がん保険、医療保険について
不幸の宝くじ。ほぼ不要と考えます。
医療保険に支払う金額を貯蓄にまわしましょう。と考えています。
なぜならば、
健康保険制度の高額療養費制度があります。
負担の上限は年収370万~770万の場合
一月当たりの自己負担限度額は80100円+(医療費-267000円×1%)
です。
参考までに脳梗塞で10日間入院での診療費63万円に対して
高額療養費を使った場合の実際は4万2千円でした。
しかも医療保険で手当てできるのは現代医療の医療費のみ。
私の場合は食養、ホメオパシー、オステオパシー、メタトロン(ロシアでの医療機器)をやってきました。
たとえばガンの場合。二人に一人と煽ってますが実際は統計のマジックです。
実際は80歳以上のふたりに一人。
で、現代医療の標準がん治療は切って放射線あてて抗がん剤の死のエスカレーター。
これに乗ったならば3年~5年で死亡する可能性が大きいです。
それならば、ある程度のお金を貯めておいて、代替療法という手段があります。
食養、オステオパシー、ホメオパシー等、自分にあった治療をすれば生存の確率が上がります。
生存の確率が上がるというよりも、生き方自体が変わることになると思いますので、
いままでよりも健康になることが考えられます。
本当に必要なのは末子が22歳くらいまでの期間の収入保証保険や職人系の方達の就業不能保険です。
これらは非喫煙健康体や運転免許証がゴールド等の条件で非常に安く入れます。
また余計な特約をつけなければ非常に安く加入できます。
三井住友海上あいおい生命の収入保証が安いです。
若くて非喫煙健康体、ゴールド免許だと月々3千円以下で加入できるのでないでしょうか。
就業不能保険は就業不能になってから何日経過で保険が支払われるかをチェックして加入しましょう。
そして不安ならば貯蓄が貯まるまでは最低限の保険に加入しておきましょう。
国民共済や実費保証型の保険(例:富士火災みんなの健保2)がお勧めです。
AIG損保のみんなの建保2は設計次第で月々1200円位から加入できます。
保険に回すお金を貯蓄に回した場合ですが、海外の金融商品で
利回りが高い物がありますので、そういったものへ貯蓄として貯めていくことがお勧めです。
たとえば、月に3万円保険に支払っているとして、
30歳から60歳まで払うとすると年間36万円、
10年で360万、30年で1080万になります。
かなりの金額になります。
これをたとえば海外のファンドに長期投資した場合、
年率12パーセントの複利で運用された場合でシュミレーションしてみましょう。
月々US$300を25年間、支払総額90,000ドルに対して
25年後には402,630ドルと447%になります。
*為替により日本円で受取る金額は変動します。
月々3万円という金額はH24年度「生命保険に関する全国実態調査」によると
世帯平均が3万5千円という金額から算出してみました。
長い時間、日本の保険会社のためにせっせと支払っていくか、
その分を貯蓄に回して運用していくか。
ちょっと考えてみませんか?
詳しいことはこちらまで↓
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