従来イギリスの住宅ローンは55歳までしか借り入れをすることができませんでした(銀行)。
もしくは株式という形で、年5%の高い金利を払わないと借りられない状態でしたが、2018年3月に英国金融庁主導で
RIO(Retirement Interest Only Morgages = 高齢者限定住宅ローン)という上記2つの
中間に当たる住宅ローン商品ができたことで、高齢者は自宅を担保に借り入れをして改修や住み替え、
生活費に使ったりできるようになりました。
また金利を生前に毎月支払うことで従来のリバースモーゲージよりも多くの資金を借りられます
(貸し手は死後、もしくは介護施設へ入居したタイミングで物件を手に入れます)。
結果、日本と同じように団塊世代が増えている英国において、高齢者(55歳以上)の
住宅ローンの全てを担う商品が突然できました。
このファンドは、こうした高齢者へRIOを貸し付けるファンドとなります。
このRIOの金利収入が毎年の固定金利6%の原資となり、
それ以外にこのローンそのものを売買することであげられるリターンが
年平均12-14%となる見込みです(現状13.83%)。
つまり両方合わせたら毎年20%近いリターンが期待できます。
最低投資額:EUR 100,000(約1200万円)
※オフショア資産管理口座からはEUR 10,000(約120万円)
通貨:USD、GBP、EUR、CHF、ILS
配当:年6%(固定) ※半期配当、再投資可
購入手数料:0%
解約手数料:6%(1年ごとに低減、5年経過後ゼロ)
ロック期間:3年 ※この間は売却できません
売買:毎月 ※90日前通告
戦略:英国住宅ローン
(直接投資可、オフショア資産管理口座可、スイスプライベートバンク可)
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