エストニアが仮想通貨発行!!というニュースが
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1708/24/news099.html
電子政府化の一環として今回、独自の仮想通貨「エストコイン」発行によるICOを検討していると、E-residentプロジェクトマネージャーのカスパー・コージュス氏がMediumで明らかにした。
https://medium.com/e-residency-blog/estonia-could-offer-estcoins-to-e-residents-a3a5a5d3c894
エストニアといえばe-govenmentに代表される行政のオンラインサービスが進んでいて
世界最先端の電子政府を突き進んでいますが仮想通貨まで!
という感じです。
エストニアの面積はデンマークより大きく、1500以上の島がありますが、人口は130万人。
エストニアは銀行取引の99%がオンライン。
電子化により、個人に対する会計士や税理士などの仕事はほとんど必要なくなりました。
税金の還付も95%以上は電子上で自動的に算出されているためで、
今や世界でも有数の税金徴収コストが低い国です。
そして、e-Residency(電子居住)と、データエンバシー(データ大使館)です。
電子居住では、世界各国のどこからでもエストニアに会社を作り、運営することができます。
そうなれば、世界のどこからでも、EU加盟国としての行政サービスを受けることができるのです。
2014年から開始され現在は138カ国から2万2000人以上が登録!!
いやーとんがってます。エストニア。
行ってみると驚きの連続 「エストニアの時代が来る」と思う理由
2019/01/04追記
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